時代に合った住まいづくりをするためにリフォームという選択

リフォームをすることで新築の状態を維持できます

古い家具に利用価値を

古いものを直して使うという要望

古いものを修理して長く使うというニーズは年々高まってきています。 特にこの数十年で普及した、カラーボックスやプラスチック製の家具などに代表する安っぽさ、軽薄さに飽きが来ているのが最近の傾向です。 若い世代を中心に、年代を経た質感の感じられる古材や自然由来の材質に魅力を感じて、わざわざ古い家具を買い求めたり、自宅にある古い家具をリメイクして使っている人が多くなっています。 そこで、桐箪笥など古い家具の修理を承っている業者にもニーズが増えています。 桐箪笥は数十年前までは嫁入り家具の定番でしたが、日常的に着物を着なくなったこと、洋室のインテリアになじまないこと、高価で大きすぎることから敬遠されていました。しかし、桐箪笥の良さは持ち主である高齢者だけでなく若い世代にも魅力が感じられ、修理して使おうという要望が増えてきています。

箪笥修理における注意点

桐箪笥修理を依頼するときにおける注意点は、専門の家具職人に依頼し、手間も期間もかかるため、修理料金は新しく家具を買うよりも高くなる可能性があることです。 新しい木材で箪笥をいちから作るよりも、古い箪笥を修理する方が難しいことを忘れてはいけません。 古い箪笥は大抵釘やねじ、接着剤も使わずに仕上げており、分解も容易にできないという点もあります。例えば、欠けた部分に別の木材を継ぎ足して、まるではじめから一つであったかのように継ぎ目無く仕上げる高度な技術も修理には使われます。 元々桐箪笥は高価なので、修理料金が元の金額を上回ることはなかなかありませんが、それでも相当の金額がかかることを覚悟しておく必要があります。